クルーズ船で入国するお客様がパスポートを所持していない場合

topics 2016/5/6

国際クルーズ船で日本に入国するお客様がパスポートを持っていない場合

これまでの訪日客は飛行機で日本にやってくることが多かったのですが、ここ数年のクルーズ船利用者の増加により日本にも飛行機ではなく船で訪れる人たちが増えてきました。特に大きな港があるエリアにはそのような訪日客が目立つようになってきているのかもしれません。

免税に関するインターネットなどの情報を見ると、「免税にはパスポート現物が必要」と書かれていることが多いようですが、これは誤りです。

パスポートを持たずに入国する訪日客もおり、パスポートに替わる書類がいくつか認められています。
その書類のひとつが、クルーズ船で入国する場合に発給される「船舶観光上陸許可書」です。

パスポートは船会社に預けてしまっているため、パスポートに替わる書類としてこの許可書が発給されます。

「パスポートがないからダメ」と断らないでくださいね。

“船舶観光上陸許可書”について

この許可書はA4の紙1枚で、「氏名」「国籍」「旅券番号」「署名」「上陸期間」などが記載されています。裏面にパスポートのコピーが貼付されていることがあります。

パスポートではなくこの書面を提示して免税を依頼された場合は、その許可書が今回の旅行のためのものである場合には通常と同様に免税手続が可能です。記載されている「上陸期間」を見て判断してください。
免税の購入記録票の記載欄に「旅券等の種類」という表現がされているのは、パスポート現物以外を使って入国する場合があるためです。

この場合には、その記載欄には「船舶観光上陸許可書」と記入、パスポート番号欄には「許可書番号」または「パスポート番号」を記入します。

パスポートであれば査証欄に上陸許可証が貼られ、そこに在留資格が記載されていますが、この船舶観光上陸許可書には在留資格の記載がありません。よって、購入記録票の在留資格欄は記入しなくてもかまいません。

購入記録票はこの許可書の裏面にホチキスで貼り付け、輸免の割印も忘れずに押しましょう。

購入記録票の作成例

観光庁免税店サイトより

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