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2020/5/22
国税庁へ購入記録情報を送信後に、旅券番号が間違えていることに気づきました。国税庁かシステムからは正常に受信したという結果通知が来たのですが旅券番号の修正は必要ですか。
購入記録情報の入力内容に誤りがあった場合、国税庁から正常に受信した旨の通知があっても修正する必要があります。 誤って送信した購入記録情報をを取り消す送信をした後、正しい購入記録情報を送りなおします。
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2020/5/22
国税庁へ送信した購入記録情報は紙で保存することはできますか。
国税庁へ送信した購入記録情報は、電磁的記録のまま、または紙で保存することもできます。保存期間は免税販売を行った日の属する課税期間の末日の翌日から2か月を経過した日から7年間です。
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2020/5/22
購入者へ義務付けられている説明は、説明事項が記載された書面を渡すだけで十分でしょうか。
購入者への説明は、口頭で説明するか、説明事項を記載した書面を掲載、もしくは購入者へ渡すことができます。 書面を掲載または購入者へお渡しする場合は、「書類を読んでください」と伝える等して、内容の確認を促してください。
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2019/7/23
免税手続の書類作成について、軽減税率制度対応のために何を準備すればいいですか。
免税対象物品が軽減対象課税資産である場合は、購入記録情報上にその旨の記載が必要です。例えば、「※は軽減税率対象」と注意書きを記載したうえで、購入記録情報の品名欄の軽減対象課税資産に「※」をつけるなどします。