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2018/6/28
5000円のアクセサリーと2000円のお菓子を購入されたお客様が、アクセサリーをすぐに身に着けたいと申し出があった場合はどうすればよいでしょうか?
一般物品と消耗品を合算しお菓子も免税販売する場合は、アクセサリーも特殊梱包する必要があります。よって身に着けることはできません。 アクセサリーをどうしても身に着けたいときは、アクセサリーのみ一般物品として免税販売してくだ […]
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2018/6/28
一般物品と消耗品を合算して免税販売するためには、どういった要件が必要なのでしょうか?
合算した一般物品についても、特殊梱包が必要であるなど消耗品と同じ要件が求められます。 <消耗品の要件> ・5000円以上~50万円まで(同一日、同一店舗、同一人物に対する税抜き合計金額) ・特殊包装要 ・国内開封・使用不 […]
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2018/6/28
消耗品と一般物品を合算した場合、一緒に梱包しなければならないのでしょうか?別々に梱包しても良いのでしょうか?
別々に梱包することも可能です。
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2018/6/28
消耗品と一般物品を合算し、1つの段ボール箱に一緒に梱包する場合、どのような要件がありますか? ※例:スーツケースと化粧品を一緒に段ボール箱で梱包する場合など。
開封したことが判別できる粘着テープで梱包する必要があります。 また、段ボール箱のように中身が見えない梱包をする場合は、品目および数量リストの添付、注意喚起文言の添付が必要です。
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2018/6/28
一般物品と消耗品を合算して販売する場合、購入記録情報に記載する内容に気を付けることはありますか?
当該一般物品については、「消耗品」として購入記録情報に記載することが必要です。
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2018/6/28
50万円を超える一般物品(100万円の時計など)に消耗品は合算できないのでしょうか?
一般物品と消耗品を合算して販売する場合の免税対象金額は50万円までとされているので合算できません。
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2018/6/28
消耗品は50万円を超える物品は免税販売できないのでしょうか。
消耗品のみの場合や、一般物品と消耗品を合算して販売する場合は50万円を超える免税販売はできません。
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2017/11/13
お客様からの要望で消耗品を梱包する際に、化粧品等の商品をパッケージ(箱)から出して透明の袋に入れるのは可能でしょうか。
商品を梱包する際、各商品をパッケージから出して中身のみを免税用の袋に入れることは問題ないでしょう。 ただし、記録票に記載の商品名と個数が梱包材の中身と一致していることが判別できること、また未使用であることが判別できること […]
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2016/11/30
販売した事業者が国内のホテルへ発送する場合、手続きや書類の作成は必要でしょうか。
国内への発送に関しては、事業者がお客様に対して配送サービスを行っているのであれば、免税の有無に関係なく、国内の指定の場所(ホテル等)への配送手続きが可能です。 ただし、最終的には海外に持ち出す必要がありますのでご注意くだ […]
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2016/11/30
客室乗務員の場合、入国スタンプなしで入国できるようですが、その場合は乗員上陸許可書で確認をすれば良いのでしょうか。 また、特別な免税適用ルールはありますか。
外国人乗務員の場合は、乗員上陸許可書の確認で問題ありません。 日本人の客室乗務員の場合は、入国の目的によっては旅券に帰国印が押されないことがあります。 帰国印が押されているかを確認し、確認できた場合のみ免税が可能です。