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2016/11/30
販売した事業者が国内のホテルへ発送する場合、手続きや書類の作成は必要でしょうか。
国内への発送に関しては、事業者がお客様に対して配送サービスを行っているのであれば、免税の有無に関係なく、国内の指定の場所(ホテル等)への配送手続きが可能です。 ただし、最終的には海外に持ち出す必要がありますのでご注意くだ […]
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2016/11/30
客室乗務員の場合、入国スタンプなしで入国できるようですが、その場合は乗員上陸許可書で確認をすれば良いのでしょうか。 また、特別な免税適用ルールはありますか。
外国人乗務員の場合は、乗員上陸許可書の確認で問題ありません。 日本人の客室乗務員の場合は、入国の目的によっては旅券に帰国印が押されないことがあります。 帰国印が押されているかを確認し、確認できた場合のみ免税が可能です。
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2016/11/30
船舶観光上陸許可書で入国された方が、船舶観光上陸許可書と旅券の両方を提示された場合、購入情報の旅券番号にに入力すべき旅券番号は「船舶観光上陸許可書」と「旅券」のどちらの番号でしょうか。
船舶観光上陸許可証を提示された場合でも、購入記録情報の「旅券番号」の欄には「旅券」の番号を入力します。
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2016/11/30
植木、盆栽は免税対象として販売して良いのでしょうか。
植木、盆栽も購入者が国外に持ち出すことができる場合、免税対象として販売可能です。 ご質問のように、盆栽等も植物検疫が必要ですので、国外に持ち出しできるかどうかの注意が必要になります。 詳しくこちらをご確認下さい。
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2016/11/30
お酒・たばこに関しては、各国持ち込み等に制限があるため、どのように販売すればよいか悩んでいます。 また、梱包リストには注意喚起文は必要でしょうか。
お酒・たばこの持込制限について、自国または日本出国後に訪問する目的国の持込制限をご自身でご確認いただくようご案内ください。 リスト自体に喚起文がなければいけないということではなく、梱包袋(箱)にリストと喚起文が貼付されて […]
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2016/11/30
お客様が、国内店舗にて一般物品を購入し、その場で着用や値札・パッケージの破棄を希望されることがあります。 空港の税関にて「購入記録データ」の項目と実際の免税物品の照合は取れなくなってしまうかも知れないのですが、問題ないでしょうか。
一般物品は「海外で主に使用される」ことを想定されていて、たとえ日本国内で開封しても消耗品のようになくなったり使えなくなったりするわけではありませんので、買ったときの状態をほぼ維持できているのであれば、基本的には出国前に使 […]
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2016/1/20
上陸年月日、在留資格を確認し、免税購入の対象者に免税販売をします。 その後、結果的に免税購入者が入国後6ヶ月を経過する等して出国することとなった場合、何か罰則等が課されるのでしょうか?
免税購入の対象者として免税購入品を海外へ持ち出すことを免税店が購入者へ説明することが義務付けられています。 口頭の説明、掲示、書面の交付によって購入者に確実に理解してもらえるように促してください。 入国後6ヶ月以上経過し […]
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2016/1/20
中身の見えないギフト包装を行った場合(とくに消耗品)は、問題無いでしょうか。
内容物の品名及び数量を外側から確認できない場合にあっては、内容物の品名及び品名ごとの数量が記載されたもの又は記載された書面が貼り付けられたものでなくてはいけません。