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2016/11/30
客室乗務員の場合、入国スタンプなしで入国できるようですが、その場合は乗員上陸許可書で確認をすれば良いのでしょうか。 また、特別な免税適用ルールはありますか。
外国人乗務員の場合は、乗員上陸許可書の確認で問題ありません。 日本人の客室乗務員の場合は、入国の目的によっては旅券に帰国印が押されないことがあります。 帰国印が押されているかを確認し、確認できた場合のみ免税が可能です。
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2016/1/20
子供のパスポートを使用するのは可能ですか。
免税に年齢制限はありません。 ただし、日本の免税制度は「本人が免税購入」することが原則なので、「一般的に免税購入できる年齢」と確認したうえで免税手続を行ってください。 また、外国人旅行者等の非居住者であっても、日本に滞在 […]
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2016/1/20
乗員上陸許可書単体での免税手続きの場合、乗員上陸許可書に生年月日の記載はない場合は購入記録情報の生年月日欄は空欄のままでよいでしょうか。
免税手続には生年月日等の記載が必要です。パスポートのコピー等、身分を証明できるものに記載されている生年月日を確認して入力します。
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2016/1/20
免税手続きに必要な書類として、パスポートの他に乗員上陸許可書があるが、乗員上陸許可書単体で免税手続きは可能でしょうか。
可能です。旅券、船舶観光上陸許可書、乗員上陸許可書、緊急上陸許可書、遭難による上陸許可書のいづれかで免税手続きが可能となります。
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2016/1/20
旅客船入国の場合の免税について、通常パスポート単体の免税の場合はパスポートコピーNGですが、船舶観光上陸許可書+購入記録情報補填のためにパスポートコピーを持参したときには、パスポートは原本である必要がないという認識で良いのでしょうか。
ご認識の通り、船舶観光上陸許可書で入国された場合には、パスポートは原本である必要はありません。
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2016/1/20
再入国の時の上陸年月日はどこで判断すればよいでしょうか。
免税販売する際は、最初に日本に入国した際の「上陸許可シール」の日付を確認します。 再入国スタンプの日付で確認することはありませんのでご留意ください。
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2016/1/20
外国人のお客様の免税条件についてですが、基本的には短期滞在の方のみ免税可能なのでしょうか。 また、在留資格が、短期滞在でない方でも入国から6ヶ月未満でしたら免税可能なのでしょうか。
免税になる対象者:「非居住者」 ・日本国内の事業所に勤務している者、日本に入国後6ヶ月経過した者は対象外です。 一般的な外国人旅行客の場合は、「短期滞在」が最も多いと思われます。しかし短期滞在以外の在留資格も多種あります […]
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2016/1/20
海外に居住している日本人の免税販売についてですが、確認する際の判断はどのように行えばいいのでしょうか。
海外に居住し日本に一時的に帰国している方のうち、下記の両方を満たす方が免税販売の対象者となります。 ・在留証明または戸籍の附票の写しで2年以上海外に居住していることが確認できること。 ・直近の帰国印の日付から6ヶ月未満で […]
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2016/1/19
免税カードを持参したお客様はどのように対応したらよいですか?
免税カードのお客様は日本に居住しながら免税が認められた方(大使館勤務など)なので、「外国公館等に対する消費税免税指定店」に登録している店舗に限り免税販売が可能です。通常の訪日外国人向けである「輸出物品販売場」登録では免税 […]
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2016/1/19
アメリカ軍人や外交官の方に対する免税販売は外国人旅行者の扱いと違うのですか?
米軍関係者の方は、日米地位協定により入国されたことを示す「SOFA」スタンプを確認できた場合は、免税手続をすることができます。 外交官の方がパスポートを所持している場合は、他の外国人旅行者と同様に免税手続をすることができ […]
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