ラグビーワールドカップ2019を控えた受入環境と情報の整備

event 2017/10/1

訪日外国人観光客4,000万人時代に向けて、地域分散や地域産品等の消費拡大が叫ばれる中、訪日外国人を自地域・自店の顧客として取り込むメリットと「お迎えする準備」について理解し、可能な対策に取り組むことが重要となってきています。

第1部では、地域がインバウンドに取組む理由として地域活性化が挙げられますが、中部地方が二年後にひかえたラグビーワールドカップ2019(RWC2019)の開催エリアでもあることから、外国人旅行者による旅行消費額の拡大に向けた取組で必要なポイントや不足している事を、ショッピングの観点を中心に分かりやすくお話ししします。

第2部では、大須商店街でのインバウンドの傾向や動向についてお話しします。第3部では効果的なインバウンドプロモーションのご紹介をします。地域と商業事業者、観光関連事業者、自治体、インバウンドによる地域活性化に関心のある方のご参加をお待ちしております。

日時 2017年10月20日(金)14:00~16:00(受付開始13:30)
会場

名古屋ダイヤビル2号館 3階 233会議室

愛知県名古屋市中村区名駅三丁目16番地22号

料金 無料
定員 40名(1団体2名様まで、定員になり次第受付終了します)

参加申込はこちらになります。

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