一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会が2016年2月に実施した春節アンケート調査の結果の抜粋版を公表いたします。
ポイント
- ・春節期間中の実績は売上、客数、客単価ともに微増(100%以上-110%未満)というところが多かった。
- ・客単価に関しては前年割れしているところも比較的多くみられた。
- ・実際に来店、買上げが好調だった国は中国、台湾、香港(上位3か国)となった。
- ・買上動向については、消耗品のニーズ、自家需要のニーズが比較的増えたと答えたところが多かった。
- ・春節に新しく取り入れたサービスは、販売施策の強化、人材強化、多言語対応強化(上位3施策)となった。
- ・今後取り入れてみたいサービスは、決済対応強化、販売施策強化、多言語対応強化(上位3施策)となった。